余震の起き方
 
大きな地震(じしん)がおこれば、その後に余震(よしん)が続(つづ)いておこります。 たとえば、2011年におきた東北地方太平洋沖地震(とうほくちほうたいへいようおきじしん)では、マグニチュード5以上(いじょう)の余震(よしん)が、震災後(しんさいご)1年目には652回観測(かんそく)されました。 その後は時間とともに少なくなり、震災後(しんさいご)2年目には84回、3年目(3月10日午後5時まで)には56回まで減少(げんしょう)しています。
とじる